Translate

2016年5月5日木曜日

B-Croc-03 ジェノヴェナトル


■機体解説


機体番号:B-Croc-03タイプ:メガロサウルス型
全長:29m
全高:16m
全重量:135t
最高速度:
通常:200km

オーバーブースト時:330km


武装:
集束ゾイド核砲
小型ガトリング×2

パルスレーザーマシンガン(オプション)

追跡ミサイルランチャー(オプション)

6連装大型バルカン砲×2(オプション)

対大型ゾイドバズーカー(オプション)


格闘武器:
クラッシュバイトファング
ハイパーキラークロー×2

デスチェイスクロー×2

ハイパーストライククロー×2

スマッシュテイル
テイルブレード×4


装備:
複合レーザーセンサー
ネオブロックシステム×2
E-シールドプロテクター×2

ロングレンジブースター×2

レッグブースター×2

開閉式冷却ユニット
チタンプロテクトシールド(オプション)


製造メーカー:B-Croc

所属国家:ネオゼネバス帝国・北方大陸国家『トルヴォス国』


解説:東方大陸に存在する企業の一つ、B-Croc社が開発したメガロサウルス タイプの大型量産ゾイド。
第三世代であるこの機体は、所々にベースであるジェノザウラーの名残が多数残されているが、武装等は大幅に変更されており、全くの別物になっている。
かつてロングレンジパルスレーザーライフルだった所をブーストに変更することにより機動性が向上、武器に関しても武器をオプション化する事により、状況に応じて武器を変更する事が可能になった。
さらに荷電粒子砲の代わりにコクピットだった所を改造して機体の命の犠牲の代わりに荷電粒子砲をも凌ぐ威力を持つゾイド核砲に変更された。
また防御においてもE-シールドプロテクターで短時間であるが敵からの攻撃を防ぐ事が可能である。
上記の点の他にも、操縦性、量産性、汎用性に優れている事から素人パイロットから熟練のパイロットにまで幅広く使われている。そのためかつては東方大陸のみであったが、現在ではネオゼネバス帝国や、北方大陸国家のトルヴォス国等にも大量に輸出されている。ちなみに余談であるがかつては『ヴェナートセンチネル』と呼ばれていたらしい。


武器解説:
●パルスレーザーマシンガン:ゾイド用に開発された大型のレーザーマシンガン。非常に扱いやすく、この機体では最も使われている兵器である。
●追跡ミサイルランチャー:追跡ミサイルを搭載された兵器。素早いゾイドや飛行ゾイドの撃退用に使われている。ちなみに6連装大型バルカン砲も搭載されている。
●対大型ゾイドバズーカー:ゴジュラス級のゾイドに対抗するために開発された大型バズーカー。速度は遅めであるが、直撃すれば大型ゾイドをも一撃で撃破も可能である。ただしバズーカーの弾数が少ないため、不用意に撃ち過ぎると弾切れになりやすい。
●E-シールドプロテクター:この機体の腰辺りに搭載されたE-シールド発生装置。この装置を展開する事により短時間ながらE-シールドを発生させ、敵からの攻撃を防ぐ事が出来る。またこの装置自体が非常に頑丈で、多少の攻撃をも防ぐ事が可能だ。ちなみにE-シールド発生させる以外にもゾイド核粒子砲やフルチャージ時のエナジーバレットを撃つ時にも展開される。

0 件のコメント:

コメントを投稿